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フォーマルやカジュアルを選ばずに、どんなシーンでも使えてとても便利

レポートしていただいた商品の情報

興味を持ったきっかけは？
洋服よりも靴よりも、とにかくカバンが好きな私。季節の変わり目にはまず新しいカバンが欲しくなります。荷物を入れ替えて毎日違うカバンを持つのが私のスタイルなのですが、小さい鞄では荷物が全部入らないのと、大きなカバンは重すぎて荷物を沢山入れられないことに悩んでいました。そんな悩みに、Calさんのカバンは本格仕様の革素材なのに、軽くて沢山荷物が入るところがぴったり。
ぜひ使ってみたいと思いました。

どこがよかった？
くたっとした革素材のため、肩ひじ張らずに持てるところが気に入りました。スーツスタイルだと、革のカバンってなんだかカッチリしすぎてしまったりするのですが、Calのカバンなら自然な感じで持つことができます。また軽いのでカバンを持っていること自体が全く苦になりません。しかも２way仕様ですから、フォーマルでは短めに持ち、カジュアルでは斜めがけにする等、シーンに合わせて使えるのがとても便利でした。

気になったところは？
残念ながらコットン素材や薄めのお色のお洋服には、少々色が移るところです。摩擦で色が移っているようでしたので、色移りしても気にならない服装の時にも持つようにしました。また大きい鞄の割にはポケットが少ないな、と感じました。小さいものだと、カバンの中でどこへ行ったか探すのに時間がかかることもあったので、もう少しポケットが多めだとなお良いかなと思いました。

どんな人におすすめしたい？
１つのカバンを大切に使いたい人におすすめします。カジュアル、フォーマルどちらでも持てますし、紐の調節ができるので、肩掛け、斜め掛けをその日の荷物の量や気分によって使い分けられて便利です。また両手が空きますので、小さいお子さんの手をひいたり、乳母車を押したりしなければならないママさんや、他に荷物がある方にもお勧めですし、柔らかい革素材なので、本格志向の方にもご満足いただけると思います。

詳細レポート

カバンは沢山持っているのですが、小さいものは荷物が入りきらないので、荷物を少なくするのが面倒くさく、また大きいカバンは、荷物は沢山入るのですが、カバンそのものが重すぎて、使いづらいのが悩みでした。

もともと皮のカバンが好きなので、革素材で、軽くて大きい、両手がフリーになれる斜めがけのカバンをずっと探していました。

探し始めて何年か経った最近、Calのカバンと出会ったのです。
 

カバンの表面です。ファスナー付きポケットが一つあり、 パッチワークが施されています。

このカバン、デザインは一見シンプルですが、表にパッチワークが施されており、底には錨、大目のはと目とファスナーヘッドに打ち込まれたスタッズがポイントになっています。

カバンの裏面です。

ポケットは内側に２つ、外側に１つあるので、定期や携帯電話等、細かいものはポケットに入れることができて便利。

内ポケットは３つあり、そのうち１つには、Calのロゴが入っています。

細かい部分にこだわりがあって素敵で、どんな格好にも合わせやすい万能の黒なので、本当に使いやすいのです。

夏からずっと使っていますが、黒い革のカバンなのに、重苦しくならないのは、やはりくたっとした革の柔らかさがあるからこそ。１年中季節を問わず持てるので、活躍度はかなり高いですよ。

手にしてみて、約W27?40xH36xD14cmというかばんの大きさに満足しました。
とにかく大きくてたっぷりと入るのです。

マチが広いので、お弁当が横になる心配もなく入れることができるし、会社で使うA４サイズの資料や女性誌も立てて入れることができて、びっくりしました。

普段持ち歩いている荷物を入れてみました。雑誌、財布、水筒、携帯電話、カメラを 入れましたが、まだ半分以上荷物がはいる余裕があります。

荷物の量は、日によって変わるので、荷物が少ない日はどうだろうと思ったのですが、荷物が少ない時は、カバンがくたっとするので、意外とカバンの大きさが目立ちません。
出掛ける時荷物が少なくても、買物をすると荷物が増えますので、この大きさは嬉しいです。

次にかばんの軽さに驚きました。革のカバンって普通重たそうに思うのですが、Calのカバンはなんと約６３０gしかないのです。ほとんどカバンを持っている感覚がない軽さなので、旅行や街歩きにもぴったり。買い物して増えた荷物も、Calのカバンに入るので、大きくて軽いカバンって融通がきいていいなと思いました。

気に入ったのはなんといっても、カバンのクタ感。仕事でキチンとした格好をした時にでもカッチリしすぎないのは、本体の素材は山羊革でできており、クタッとしているけれど高級感があるからなのだと思います。

コーディネイト例†スカートスタイル

革って、身につけているだけで、いいものを持っているという満足感があるから好きです。

コーディネート例†パンツスタイル

実際、フォーマルやカジュアルを選ばずに、どんなシーンでも使えてとても便利。特に色々な場面に使いまわしたい人にはピッタリなカバンだと思います。

コーディネイト例†カジュアルスタイル